神戸第一と選手権本戦2回戦がありました。
結果
2-2（前半0-1 後半2-1）
延長
0-0
PK
3-4
仲間を信じ、最後の最後まで目一杯熱く戦い切りました。西脇工業が1回戦突破するのは16年ぶり。本当によく頑張りました。試合後、ミーティングは学校に帰ってから行いました。学校に着くと、そこには保護者のみなさん、残りの1年生達が出むかえてくれました。労いの思いに深く深く感謝です。ミーティングでは、スタッフから、2年生から、3年生からそれぞれ思いを伝えました。改めて、いい仲間と過ごしてきたことを実感しました。大会を通して、たくさんの思いを形にし、兵庫で1番のチームであることを確信しました。これから、チームは新しいスタートを切ります。自慢のチームを更に磨き上げ、最高・最強のチームになるよう力を尽くしていきましょう。
神戸第一のみなさん、
ありがとうございました。
3年生へ
人懐っこく、感受性が豊かで、何よりサッカーが大好きなみんなと過ごす時間は、本当に楽しかったです。裏表がなく、素直な君達は、最初に学ぶことが多くありましたが、今では強い絆でしっかり結ばれています。サッカーを通して学び得たもの、どんな苦難も仲間と共に乗り越えた経験は、これからの人生のよりどころにしてくれたらと思います。みんなは全国を目指し戦いました。時には練習場所すらなくなる事態も、みんなで乗り越えてきました。どんな壁にも立ち向かい、解決していく力がみんなにはあります。辛いときは声を掛け合える、信じ合える仲間がいます。それを胸に、力強く前進してください。これからのみんなの活躍に期待しています。西脇工業サッカー部として、今まで繋いできたものを誇りに、生活してください。
保護者の皆様へ
いつもいつも熱い応援、ありがとうございました。ここまでチームが成長し、高い目標に向かって力強く活動できたのは、普段からの皆様の支えのお陰です。差し入れを頂いたり、時にはスタッフに温かいメッセージを添えてくださったり、それがどれほど心の励みになったかわかりません。皆様の心は、常にチームと共にありました。ここで一区切りはつきますが、スタッフ一同はいつまでもお子さんの成長を願っています。本当にありがとうございました。
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